キアヌ・リーブスに見られる私生活とのギャップとは?

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「マトリックス」や「スピード」で有名なハリウッドのスターのキアヌ・リーヴスは非常にハンサムで、オーラが漂っています。

ところが、私生活でのキアヌ・リーヴスはどこにでもいるような中年のアメリカ人のような恰好をして街を歩いているそうです。大スターとしての顔と、いち市民としての顔との両方を持っているわけです。

当たり前と言えば、当たり前なのですが、あれほどの大スターになると、四六時中パパラッチに追いかけられています。いつどのような写真を撮られるかわからないため、普段から大スターのような出で立ちで行動する必要があるように思えます。

ところが、キアヌ・リーブスは違うようです。

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僕とキアヌ・リーブスとの出会い

僕は以前、六本木の「グランドハイアット東京」でキアヌ・リーブスを見かけたことがあります。仕事でホテルの中にいた僕は、従業員用エレベーターに乗っていると、キアヌ・リーブスがスタッフを引き連れて乗ってきたのでした。

最初はどこかの国の好青年が乗ってきたと思っていたのでしたが、よく見ると、「キアヌ・リーブスじゃないか!」と気づきました。僕は彼の顔を見て、すぐにはあの「キアヌ・リーブス」だと気づきませんでした。華やかな感じもしなかったのです。大柄なスタッフに囲まれていたためなのか、目立ちませんでした。

そこらへんがトム・クルーズやジョニー・デップと違うところです。彼らはパッと見ると、「あっ、スターだ!」と思ってしまうほど、大スターの風格が漂っているのです。ふたりともそんなに身長が高くないのですが、映画の中では大きく見えてしまうのは、やはりスターの証なのです。

キアヌ・リーブスの略歴

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キアヌ・リーブスは、レバノン出身のカナダ人です。子役からはじめ、1994年の「スピード」の大ヒットにより国際的な大スターとなりました。しかし、しばらくヒット作に恵まれずパッとしなかったのですが、1999年の「マトリックス」が大ヒットし、ハリウッド・スターの座を確立しました。

映画に出演しながら、音楽活動も行っています。2つのバンドでベースを担当していましたが、今は音楽活動をやめているそうです。

幼いころの彼は、温かい家庭に恵まれなかったようです。父親が3歳のころに家族を捨てたため、彼は母親と一緒に各地を転々とします。再婚と離婚を繰り返した母親は、結局4番目の夫とも離婚しています。

学業面では失読症により大変苦労したようです。その一方では、運動には秀でて、とくにアイスホッケーには優れた能力を発揮しています。

私生活では、悲しい出来事が重なったようです。恋人がキアヌの子供を身ごもったけれど死産しました。彼女とは別れたのですが、友人として付き合っていました。ところが、彼女は交通事故で亡くなったのです。

オートバイ好きであり、千葉真一の大ファンだそうです。僕も千葉真一の大ファンです。柳生十兵衛シリーズ、影の軍団シリーズは今見ても興奮させられます。

キアヌ・リーブスへの想い

僕がキアヌ・リーブスに好感が持てるのは、気取らないからです。彼は街中では、善良な市民として振る舞います。スターも所詮はひとりの人間なのだから、という考えがあるのかもしれません。

「たまたま映画に出演することを生業としているだけであって、俺だって、みんなと一緒さ」と彼はさらりと言ってのけるでしょう。

キアヌ・リーブスは私生活では普通の男性として振る舞います。

ところが、映画の中では大スターになるのです。それは彼がプロの役者だからなのです。私生活とのギャップを感じるからこそ、映画の中で見かける彼の姿はひときわ際立つのではないでしょうか。

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